1年前に分解クリーニングしている日立洗濯機。
臭いと汚れが気になりご依頼を頂きました。

洗濯槽内部はカビに覆われ、洗剤残りも目立ちます。
ほとんどのユーザー様宅の洗濯機は、洗剤残りが多く見られます、原因は洗剤投入量が多いこと。
洗剤投入量は少なめをお勧めします。

分解クリーニングについて、日立洗濯機は構造上洗濯槽上部のバランサーを外せないため、ほとんどの業者様は洗濯槽内部のパーツを外さずに分解洗浄しています。
洗濯槽内部パーツを外さないと内部はカビと衣類カス・洗剤残りにより汚れが残り臭いの原因となります。

上記は全ての縦型洗濯機に共通しますが、弊社では日立製でも外して洗浄します(一部の日立洗濯機は外れない型番があります)

また、洗濯槽下部受け蓋も外せない構造ですが、隙間には砂や衣類カスなどがたまりこちらも嫌な臭いの原因となります。
隙間にも高圧水を当て洗浄することにより、ある程度汚れを落とし臭いも抑えることができます。

  • 日立洗濯機BW−V80B分解クリーニング施行例20250808
  • 日立洗濯機BW−V80B分解クリーニング施行例20250808
  • 日立洗濯機BW−V80B分解クリーニング施行例20250808
  • 日立洗濯機BW−V80B分解クリーニング施行例20250808
  • 日立洗濯機BW−V80B分解クリーニング施行例20250808
  • 日立洗濯機BW−V80B分解クリーニング施行例20250808